5月のミツバチと都市養蜂
「都市養蜂」という言葉をご存じでしょうか。
ラベイユでは都市と生き物の共生を目指し、日本各地の都市部で都市養蜂を行っています。
今年は麻布台ヒルズにほど近いアークヒルズのガーデン、渋谷の二拠点での都市養蜂の姿をレポートしていきます🐝
5月初旬、良く晴れた朝の時間、ラベイユの巣箱を置かせていただいている渋谷のビルへ。

この時期、巣箱の中では新しい働きバチがどんどん誕生し、働きバチたちは花粉や蜜を集めて子供たちをせっせと育てています。
養蜂家は「内検」といって、巣箱を開けてミツバチの様子をひとつひとつ確認していきます。ミツバチの健康状態の確認、新しい女王バチが誕生して他に引っ越ししてしまう分蜂の防止など行っていきます。

内検が終わり、「渋谷のミツバチも元気に育っているね!」と養蜂家もうれしそうです。
巣板いっぱいの蜂児(ミツバチの子供)も見ることができました。


渋谷のミツバチは、春は桜、菜の花、藤の蜜を集め、5月はミズキ、ユリノキ、モチなどの蜜を集めます。
次の週、雨上がりの朝の時間、麻布台ヒルズにほど近いアークヒルズの養蜂場へ。

養蜂家が「この巣箱のミツバチたちは、ちょっと暴れん坊なので気を付けて」と笑って教えてくれた巣箱には、蜜がもうたっぷり溜まっていました。




別の巣箱では女王バチが死んでしまうというアクシデント。隣の巣箱から卵を移動する作業を行いました。
次に内検するときには、新しい女王バチが生まれていることでしょう。
アークヒルズのミツバチは、春は桜の蜜を集め、5月はトチ、マロニエ、ユリノキ、モチノキの蜜を集めに行きます。

ミツバチたちが初夏の暑さに負けず、おいしいお花の蜜を集めてくれることを願って🐝