ラベイユ養蜂場 養蜂シーズンがスタート
ラベイユ養蜂場は、ミシュラン三ツ星観光地に選ばれた高尾山の山麓とその近郊の八王子市にあります。
高尾山は冷温帯と暖温帯の境界にあり、それぞれに分布する植物が混在して生育する植生が豊かな山。
養蜂場周辺は豊かな自然に囲まれ、春の始まりから夏にかけて様々な花が咲きます。 今年はラベイユ養蜂場から養蜂の様子やミツバチの生態をレポートしていきます🐝

3月下旬、晴れ間が見える暖かい朝の時間にラベイユ養蜂場にやってきました。
寒い冬の間、巣箱の中でじっと春になるのを待っていたミツバチたちが本格的に動き出していました。
巣箱の周りをブンブンと元気に飛び回っています。


養蜂家は内検の作業。
ミツバチの健康状態を一段一段、丁寧にチェックしていきます。
蜜が入っているか、ミツバチの数は増えてきているか、女王蜂は産卵をしているか、病気やダニが発生していないかどうか。


「今年はミツバチの成長が早くて順調に育っているよ」と養蜂家がうれしそうに話します。
今年の春は花の咲きが早く、一月二月も暖かい日が多かったこと、そして何より丁寧にミツバチの健康を見守ってきたことが良かったようです。
巣の中には、もう蜜が溜まり始めていました。
8の字ダンスをして蜜源の場所を仲間に教えているミツバチも。
帰り道、養蜂場の周りにはボケの花が咲いていました。後ろ足には大きな花粉ダンゴ。この時期に咲く花は貴重な蜜源、花粉源になります。

これから高尾は一斉に桜が満開になる季節。
元気にたくさんの蜜を集めることができますように🐝🌸